プールでういて待ての様子
プールでういて待ての様子

OUR PROJECTS 水難学会について

私たちは水の事故で悲しむ人ゼロを目指します。

水難学会は水難に関するすべてを扱います。溺者、バイスタンダー、救助者ならびに医療を救命の連鎖でつなぎます。それぞれの役割を明確にするため、現場での検証を重視します。その結果を学術総会等で議論し、考えうる中で最も正しいと言えることを公開し、テキストや講習会により社会に広めます。

ACTIVITY

活動紹介

指導員養成講習会

Instructor training class

水難学会は「ういてまて」を中心とする水難救助領域とその周辺にかかる調査研究を推進し、その成果を学問として普及することで、水に親しむ社会の発展に寄与することを目的としています。

水難学会国際事業(国外普及)

Uitemate Overseas Promotion

海外においても、水難学会の国際指導員が中心となり、ういてまての技術をUitemateの名称のまま伝え、世界の子どもたちの命も水辺の事故からの生還させることを目指しております。

水難事故調査

Water accident investigation

私たちが生活する空間には川や湖、海、雪などが存在し、必ず水と関わりを持って生活しています。しかし、そこには多くの危険が潜んでおり、レジャーだけでなく仕事や生活の場など様々な場面においても水難事故が発生しています。水難学会ではこのような事故発生を防止するための調査活動をおこなっています。

Why UITEMATE? 「ういてまて」とは

水災害から命を守るために

水難学会は、水災害から命を守るための考え方として、「シン・ういてまて」を推奨しています。